2012年10月28日日曜日

腸には人間の免疫細胞の6割が集まっています。
血液使用量も30%を占め、全身の臓器の中でもダントツです。

「腸!いい話」の著者、伊藤裕氏は腸を鍛えることこそが、全身の健康維持に不可欠と説いています。

 「著者は、あらゆる生活習慣病を“自分自身のせいでなる病気”と位置付け、その発症のメカニズムを“メタボリックドミノ”と呼びます。最初のドミノである生活習慣が倒れると、その先にあるさまざまな病気が雪崩のように瓦解。行き着く先に死が待っている-というもの。一刻も早く手を打たないと、寿命が縮まってしまうのです」(本著の編集を担当した友澤和子氏)

腸を鍛えるにはまず便秘対策です。
便秘になるくらいなら下痢のほうがマシです。
無理をしてでも食物繊維を摂取しましょう。

カロリーの制限も重要です。
毎日の食事を2、3割減らしてカロリー摂取量を抑えると、体は「栄養不足になりつつある」と判断し、サーチュイン遺伝子を活性化させます。

これに“少しきつめの運動”を加えると効果的です。

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